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3時間の困難よりも。
一昨日、演出家 Y氏からの依頼で、
ENBUゼミナールのY氏クラスで3時間のワークショップを行った。

まず、3時間の、1回のワークショップは、
それ自体、かなり大変な作業である。
「はじめまして」の挨拶をしてから、3時間の内に、
参加者全員から"ためになった"と感じてもらわなければならない。
もちろん、そう感じてもらえるように配慮するということである。

例えば、講義や講演のように一方的に講師が論ずるのであれば、
参加者がその中から、自分に必要なものを心に留める(またはメモする)
ということで、3時間という時間は十分なものになることでしょう。

演劇のワークショップを受けたことがある人なら、
ピンとくるかもしれないのですが、、、

近い例で置き換えるのなら、料理教室を思い浮かべてください。
1回3時間の料理教室で"ためになる"ことがあるのか?
「3時間で自分が作れなかった○○という料理が作れるようになった。」
そうです。○○という形がハッキリしたら実感が湧くでしょう。
演劇のワークショップでも、同じことが言えます。
最終的に何らかの形で創作を行い、
自分が(自分たちが)作った○○が出来上がったならば、
実感が湧くのです。

これは3時間では難しいのです。
包丁の切り方、野菜の炒め方、これを混ぜるとオリジナルソースが作れます、、、など。
料理において大切なポイントを少しだけ体験してもらうに過ぎません。
そこに具体的な料理の品は登場しません。

もちろん全く持って"ためにならない"ことはないのです。
○○が出来たという実感が持ちにくいというだけで、
大切なポイントは"ためになる"ハズですから。

こうしてここまで、3時間という困難を書き綴ってきたのですが、
更に大きな困難は実は別の所にあります。

当日、私はENBUゼミナールの稽古場に到着。
私とは初対面の18名の参加者がそこには居た。
時間となり、Y氏はおもむろに私の紹介を始めた。
その場では、実質、私が部外者な訳である。

私に気遣い、Y氏が皆に質問を投げかける。

「●●(私が主宰する集団名)の芝居を観たことがある人はいる?」

沈黙。。。
照れとか、躊躇なし、リアルなノーリアクション。。。

完全なアウェイ戦である。
今日の私のラッキーワード

『やっぱ友情でしょ』
それっぽいことをつぶやくと吉、とのこと。

それっぽいって。。。
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