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○○でしか出来ないこと。
先日このblogに書いた「グランド・フィナーレ」のことから入るのですが、
文章中に村上龍氏のコメントを引き合いに出しているのですが、
その後、村上氏の選考のコメントなどを確認していく内に、
我ながらあからさまに発言の拡大解釈だったようです。

村上氏の芥川賞選考についてのコメントをまとめていくと
下記のようなものです。

・少女に対する偏愛という、いろいろな意味で危険なモチーフについて、
作者が踏み込んで書いていないのが最大の不満だった。

・少なくとも危険なモチーフから逃げているとか、
態度をあいまいにしているという疑いを読者に持たれてはいけない。

・親権を失ったわが子への愛情とセクシャルな少女偏愛が同居することにも
違和感があったし、麻薬や酒を一緒に楽しむ悪友がいる人間がああいった
マニアックな性癖(=ロリコン)を持つことにも違和感があった。

・何よりも、このようなセンシティブなモチーフを(わたし)という
一人称で書くのは致命的に未熟だと思った。

・批判ばかり書いたが、それでも私は阿部和重氏の作品を推した理由はただ一つ、
小説にしかできないことに作者が挑戦しているように感じたからだ。


こうして踏み込んだ意見を確認すると、
先日の私の村上氏のコメントの扱いは乱暴だったと言わざるを得ない。
(もちろん村上氏のコメントについてのみの話ですが)

ここで余談。
何だかこう立て続けに「グランド・フィナーレ」の話ばかりで、
私の日々の日記なのかが、早くも怪しくなって来てしまいました。
しかも毎日、「グランド・フィナーレ」のことばかり
考えている人間みたいですね。

さて、村上氏のコメントに戻りますが、
今日ここで注目したいのは、
最後のコメントです。

「小説にしかできないことに作者が挑戦しているように感じたから」

とても素敵なコメントだと思いつつ、
ここからは「グランド・フィナーレ」の話からは離れていきます。
実際に「グランド・フィナーレ」が「小説にしか出来ないこと」かどうかは、
今は重要ではありません。

私はこれでも舞台演出家で、自らが主宰する団体を持っております。
そして、私が演出家として考えている一番重要なことが、
「演劇でしか出来ない作品をつくる」
ということです。
ちなみにもうひとつ重要なことが、
「演劇の概念に囚われない」
ということです。
何だか矛盾をはらんだ2つの言葉ですが、
これが全てだと、言ってもいい位です。

、、、と、ここまで書いてきましたが、
この話を具体的にしていくのは、
かなり困難なことに、、、今、気がつきました。
この話はそう簡単には言い尽くせないなと、、、

更には、具体的に私の作品の事例を挙げずに、
この話をするのは無謀ともいえます。

という訳で、
今後少しずつ触れていきたいと思います。

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